方針

活動目的

  1. 障害児、障害者、ハンディキャップをもつ人に対して飲食業、情報処理サービス、食品、雑貨の加工 製造及び販売にいたる職種の職業能力開発・就労支援及び自立支援に関する事業を行って、地域社会 での障害児、障害者、ハンディキャップをもつ人の自立・共生の実現に寄与します。
  2. 高齡化及び過疎化に伴う後継者不足等の問題を、障害者の協力を得て引き継ぐことにより、雇用の拡大と地域の活性化を図ります。

設立時の想い

設立時の想い…
障がい児を授かって15年、子供の将来に不安材料があるたびに、精一杯出来る範囲の努力をたくさんの方のお力を借りてココまで進んでまいりました。

障がいの就労が 現在私が子供の将来を含め一番の不安材料となっています。
創業75年の美容室の3代目として2店舖経営していることもあリ、たくさんの方のご協力により、又いろんな方からのご相談を受ける中で自分自身がやるしかない!とNPO法人 を立ち上げました。

現在は日本福祉大学の通信踝程で学んでおり、将来は障がい者の家族という立場で相談を受けるだけでなく、きちんと福祉の勉強も理解してより良い就労の場所を提供できるべく努力してまいります。

平成24年度より障がい福祉 サービスの多機能の認可をとり飲食部門と雑貨制作・販売部門で展開していきます。

代表ご挨拶

『ひだまリエ房』は、障害児を持つ親としての私の体験から出発した組織です。

人間能力開発研究所のグレン・ドーマン博士との出会いをはじめ、私たち 母子は、多くの方々の愛情に支えられたおかげで、障害を受け入れ、そして寄り添い力を合わせて生きることを学びました。

出会ったすべての人の手助けのおかげで、私たちは今ここに存在し ています。

ひだまリエ房は、障害のある方やその家族の方々に、決して一人ではないということを伝え、寄り添い、幸せや喜びを共に分かち合う場所の提供を目指しています。そしてNPO法人の設立以来、多機能型就労支援事業所をはじめ、相談支援事業、放課後等デイサービス、グループホームと、地域に潜在するニーズや課題に応える形で事業に取り組んでまいリました。

その後も、生活介護を開始し、平成28年には「みもざ計画」で1ヶ所にまとまる施設創りを実現してまいりました。
ひだまり工房と共に歩むすばらしい仲間たちに、今後ともあたたかいご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NPO法人 ひだまり工房 理事長 高木真弓


会社沿革

平成22年12月20日

NPO法人 ひだまり工房 認証


 

 

平成23年 3月31日

多機能型就労支援事業所 認可


 

 

平成23年 4月 1日

多機能型就労支援事業所
・就労移行支援 「ひだまり工房」


 

 

・就労継続支援A型 「手づくり菜宴あう」


 

 

・就労継続支援B型 「パーティ」事業開始


 

 

平成25年 1月22日

相談支援事業所 「叶う」 事業開始
放課後等デイサービス「こどものおうち パーティ」事業開始


 

 

平成25年 6月吉日

就労継続支援B型 「みもざパン」オープン


 

 

平成25年 3月25日

シェアハウスみもざ 開所